ジャマイカのAMG Packaging & Paper Company Limitedは、短期間のトイレットペーパー事業落ち込みによる損失を受け、今年はコア・ボックス製造事業を強化する為と位置付け、既に翌年の2019年を事業成長の年として見据えていることが分かった。同社は、水曜日に開催された今年の年次総会で、来年には拡大の為の資金調達する可能性が高いと述べたが、資金調達の方法はをまだ決定していないとした。同社会長によれば、債券や権利問題の形になる可能性があるとしており、その場合は同社として株主に対して事業拡大に向けた融資を要望することになると付け加えた。
2月21日付RISIから抜粋
出典:日本紙類輸出組合・日本紙類輸入組合 ペーパー・トレードブログ