アルゼンチン紙パルプ生産者協会が公表した最新のデータによると、2018年1月~2月の紙消費量累計は前年同期比8.7%増の379,153トンとなった。一方、同時期のパルプの消費量累計は同5.4%増の141,239トンであった。また、同国の同2ヶ月間の紙生産量累計は、同4.3%増の272,021トン、輸出数量は同8%増の26,734トン、輸入量は同18.7%大幅増の133,866トンとなった。この期間に、同国はパッケージング紙を83,067トン、印刷・筆記用紙を27,863トン、新聞用紙を8,249トン、ティッシュ紙を2,751トン輸入した。
5月8日付RISIから抜粋
出典:日本紙類輸出組合・日本紙類輸入組合 ペーパー・トレードブログ