フランスのCarrefour社は、すべてのキャンペーンの食品移行の一環として、循環経済の支援につながるべく、これまでの使い捨てパッケージから離れ、新たなパッケージング改革を計画していると公表した。具体的には、同社は2025年までに同グループ独自ブランドのパッケージを100%リサイクル可能、再使用可能、堆肥化可能という目標に向かう計画としている。新しい包装経済を創出し、プラスチック廃棄物から脱却することは、集団行動を必要とするかなりの挑戦であるとしている。
6月1日付RISIから抜粋
出典:日本紙類輸出組合・日本紙類輸入組合 ペーパー・トレードブログ