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紙の業界ニュース

2010/05/06

=環境省、国連大学、生物多様性条約事務局= 生物多様性総合評価発表記念シンポジウム

 環境省、国連大学、生物多様性条約事務局は5月10日、東京都渋谷区の国連大学で「世界と日本の生物多様性総合評価発表記念シンポジウム 生物多様性のいまいのちの共生を、未来へ」を開催する。入場無料、定員300名(事前登録制)。
 世界の生物多様性が失われつつある中、生物多様性条約事務局では、各国からの報告をもとにまとめた「地球規模生物多様性概況第3版(GBO3)」の作成を進めてきた。また環境省は、08年に「生物多様性総合評価検討委員会」を立ち上げ、過去50年間における日本の生物多様性の状況と現状評価を取りまとめてきた。シンポジウムでは、このGBO3の最終レポートと日本の生物多様性総合評価の結果を発表する。なおGBO3最終レポートは5月10日、世界各地で同時発表される。
 シンポジウムの開催概要とプログラムは次の通り。
○日時…5月10日13:30~
○場所…国連大学本部3階ウ・タント国際会議場
○申込先…件名に「5/10生物多様性総合評価発表記念シンポジウム」と記入し、本文に氏名、所属機関、Eメールアドレス、電話番号、シンポジウムを何で知ったかを明記して、5月5日までにeventregistration@ias.unu.edu宛送信のこと(定員になり次第締切)
<プログラム>(同時通訳付)
 ▽ビデオメッセージ(生物多様性条約事務局長・アフメッド・ジョグラフ氏)
 ▽プレゼンテーション…①『GBO3とポスト2010年目標』(マレーシア政府科学顧問、GBO3科学審査パネル共同議長・A.H.ザクリ氏) ②『日本の生物多様性総合評価について』(東北大学大学院生命科学研究科教授、生物多様性総合評価検討委員会座長・中静透氏) ③『COP10とその先に向けた日本の取り組み』(環境省大臣官房審議官・渡邉綱男氏)
 ▽パネルディスカッション私たちは今、何をなすべきか…コーディネーター:武内和彦氏(国連大学副学長)。パネリスト:プレゼンテーションの3名のほか、京都大学大学院経済学研究科地球環境大学院教授・植田和弘氏、国際自然保護連合日本委員会会長、生物多様性条約市民ネットワーク共同代表・吉田正人氏、日経BP社環境経営フォーラム生物多様性プロデューサー・藤田香氏
 

株式会社 紙業タイムス社 「Future 5/10号」より 

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