日本紙類輸出組合・日本紙類輸入組合は７月14日、東京港最新施設の視察研修会を開催する。
　同組合は、今年度の事業の一つとして、港湾施設研修会や各種セミナーを計画しており、今回の研修会はその第一弾。東京港湾施設の海上および陸上からの視察のほか、海上コンテナ用の大型X線検査センターなどの最新施設を視察する。募集人員は約20名（先着順、希望者多数の場合は原則１社１名）。組合員以外の物流部門などにも参加を呼びかけている。
○日程…７月14日（水）12：00　ゆりかもめ竹橋駅際「シーサイドホテル芝弥生」集合→昼食→17：45視察終了／現地解散
○会場・概要…東京港洋上研修（視察船「新東京丸」）～東京税関X線検査センター（城南島）研修～大井埠頭コンテナターミナルハンドリング研修
○申込方法…６月25日（金）までに下記①～⑥を明記のうえ、事務局宛てにFAX（03－3248－4834）またはe-mail（takahashi@jpeta.or.jp）で申し込む。①（輸出、輸入）組合名　②社名　③氏名　④部門・役職　⑤住所　⑥連絡先
○参加費…組合員無料、非組合員2,000円（昼食付）
　なお両組合では、９月22日に貿易情報講演会を、秋には紙類貿易研修会in成田空港（日本関税協会主催事業に参加）を計画をしている。
 

株式会社　紙業タイムス社　「Future　6/21号」より