日本紙加工産業労働組合協議会(=紙加労協)と日本生産性本部は2月19日、東京・大田区の「大森・ホテルモントレ山王」で「第1回板紙・段ボール産業労使セミナー」を開催する。
紙加労協と日本生産性本部は毎年、労使幹部を対象とした「紙加工産業労使幹部セミナー」を開催してきたが、今回からは段ボールから板紙産業も含めたセミナーに内容を一新して開催する。プログラムは次の通り。
〔10:30~11:20〕記念講演①「段ボール産業の現状と今後の課題」(全国段ボール工業組合連合会)
〔11:30~13:00〕記念講演②「私のバレーボール人生~すべての優勝には確固たる理由があった!」(バレーボール解説者、アテネオリンピック女子バレーボール日本代表キャプテン・吉原知子氏)
〔13:40~15:10〕記念講演③「企業経営においてなぜリスクマネジメントが重要か?」(マシュブローカージャパン㈱ディレクター・シニアヴァイスプレジデント・佐藤徳之氏)
〔15:20~15:50〕「紙加労協の提言30」(紙加労協事務局長・室谷哲郎氏)
*終了後、懇親会を開催予定
参加希望者は、所定の参加申込書に必要事項を記入の上、FAXで申し込む。締切は2月10日。問い合わせ・申込先は紙加労協事務局(電06-6364-7801 F06-6364-5358)。
株式会社 紙業タイムス社 「Future 2/14号」より