古紙再生促進センターは10月7日、東京都内で2011年度「紙リサイクルセミナー」を開催する。
講演内容と講師は○「次期古紙利用率目標64%の設定経緯および今後の取組みについて」/日本製紙連合会古紙・パルプ部長=斉藤敏明氏、○「古紙利用の環境に与える影響について」/サステナブル・デザイン研究所取締役社長=西原弘氏、○「小規模事業所のオフィス発生古紙回収システムについて」/グローバルプランニング取締役=小笠原秀信氏。
参加費は無料だが、FAXでの事前申込みが必要。定員は260名で申込み順に受けつける。締切は9月30日。問い合わせは同センター業務課(電03-3537-6822)まで。
株式会社 紙業タイムス社 「Future 9/26号」より