日本最大級といわれる環境展示会「エコプロダクツ2012」が今年も12月13(木)~15(土)日の3日間、東京ビッグサイト東棟全ホールを使って開催される。期間中は約760社・団体が1,750小間を使って出展する予定で、3日間で18.5万人の来場が見込まれている(前回752社・団体、1,747小間、18万1,487人)。
産業環境管理協会と日本経済新聞社の主催による「エコプロダクツ」は今回で14回目。開催テーマを“The Greener、The Smarter-えらぼう未来を”としている。自分たちの生活の中に、環境に優しい技術やグリーンな生き方を取り入れていこうとの意味を込めた。
会場では紙関連製品、家電品、日用品、環境先端技術などとそれらのソリューションが幅広く提案される。また今回は次世代エネルギーのあり方を紹介する「スマートコミュニティ2012」、「森林からはじまるエコライフ展2012」、「環境未来都市ゾーン」などのテーマゾーンが設けられる。
入場料は無料だが、入場は登録制。http://eco-pro.comまで。
株式会社 紙業タイムス社 「Future11/19号」より