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紙の業界ニュース

2014/06/09

=海外産業植林センター=平成26年度セミナーを6月13日に開催

海外産業植林センター(JOPP)は6月13日、都内で平成26年度セミナーを開催する。JOPPは先頃、日本製紙連合会からの委託を受けて、生物多様性や木質バイオマス植林に関する調査報告書を取りまとめたが、セミナーではその内容がOHPなどを使って分かりやすく紹介される。開催概要は次記の通り。
〔日時〕6月13日(金)13:30~17:00
〔会場〕紙パルプ会館(東京都中央区銀座3-9-11)3階1・2号会議室
〔報告内容〕
 ①13:30~14:10…「海外植林地における生物多様性配慮に関する調査・研究」(産業植林における生物多様性配慮の取組み)=報告者;大渕弘行/海外産業植林センター専務理事
 ②14:10~15:35…「海外における木質バイオマス植林実施可能性調査」(*バイオマスエネルギーおよびパルプ生産のための木質繊維に対する世界的な需要 *東南アジアにおける木材チップとバイオマスの供給)=報告者;ロバート・フリン/RISI 国際木材部門担当取締役
 《報告者紹介》この調査に直接関わったフリン氏は、米国オレゴン州のチャンピオン・インターナショナル社(後にインターナショナル・ペーパー社が合併)での勤務を含め、森林・林業の分野に36年の経験・知見を有する。グローバルな原木取引、木材チップ、バイオマスなど森林部門での木材需給分析を手がけ、中国の木材需給やインドの林産業、南米での植林投資とバイオマスエネルギー市場など、幅広い調査活動を行っている。
 ③15:50~17:00…特別講演「木質バイオマスエネルギー利用の現状と課題」(バイオマス利用最先端を行くドイツとの体系的比較分析)=講師;梶山恵司/富士通総研経済研究所上席主席研究員
 《講師紹介》外務省、日興リサーチセンター、富士通総研を経て2009年11月より内閣官房国家戦略室員、内閣審議官、11年に富士通総研復職。林業・再生エネルギーを主な研究対象としている。著書に『日本林業はよみがえる-森林再生のビジネスモデルを描く-』など。
〔参加費〕無料
〔定員〕70名
〔申し込み〕6月6日(金)までにFAXまたはE-mailで、JOPP(担当:島津)宛てに直接申し込む(F03-3248-4829 E-mail:info@jopp.or.jp 電03-3546-3690)
 
株式会社 紙業タイムス社 「Future6/9号」より
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