日本印刷産業機械工業会(JPMA)は5月26日、定時総会を開催した(写真は挨拶する宮腰巌会長)。
このうち2016年度の事業計画では、①Japan Color認証制度事業の中にデジタル印刷認証制度を創設するための検討を始めるほか、②「IGAS2018」開催に向けた準備に注力。さらにJPMAが2017年度に団体創立80周年を迎えることから、③記念事業実行委員会を設けて祝賀行事の準備に当たることなどを決定した。また理事定数を現状の会員数に合わせて、20~25名から18~22名とする定款の変更が行われた。
〔役員陣容=5月26日〕▽会長(代表理事)・宮腰巌▽副会長・飯島肇、堀英二郎、森澤彰彦▽専務理事・西岡誠▽常任理事・磯輪英之、小森善信、櫻井隆太、馬場恒夫、真茅久則▽理事・井上雅伸、尾〓孝明、恩田博、加貫順三、熊倉淳郎、青野良英、岡倉登、芝龍太郎、前田良平、和田隆雅、小路幸和、一政譲▽監事・福島治雄、永井康仁、坪井栄一郎
▽最高顧問・小森善治▽顧問・石田明▽相談役・櫻井美國、森澤嘉昭
株式会社 紙業タイムス社 「Future6/20号」より