日本紙類輸出組合・日本紙類輸入組合は9月13日、昨年に続き港湾施設研修会を開催する。日本のハブ港化計画の中心をなす、東京港の最新施設で行われ、東京港湾施設の海上・陸上からの視察、東京税関本関視察など、豊富な内容となっている。参加対象は紙類関係者のみで、募集人員は約35名、先着順で受け付けている。組合員無料、非組合員2,000円（昼食付）。

〔日時〕9月13日（水）11:45集合～17:30解散▽集合・昼食会場：紙パルプ会館3階1・2号会議室▽解散場所：銀座周辺

〔内容〕東京港洋上研修（視察船・新東京丸）、東京税関本関視察、大井埠頭コンテナターミナルハンドリング研修（移動は専用バス）

〔申込〕参加申込用紙に社名、氏名、部門・役職、連絡先（電話、FAX、e-mail）などを記入し、FAX（03－3248－4834）またはe-mail（doi@jpeta.or.jp）で。8月31日締切。問合わせは事務局へ（電03－3248－4831）。

 

株式会社　紙業タイムス社　「Future８/２１号」より