国際紙パルプ商事は11月13~15日、東京・中央区の本社で第6回「KPP総合展示会」を開催する。
今回は「未来を極める」をテーマに、紙とその周辺素材を中心にさまざまな用途を紹介し、ビジネスチャンスを拡げるソリューションを提案する。
〔日時〕11月13日(月)~15日(水)10:00~17:00
〔会場〕国際紙パルプ商事本社ビル1Fエントランス/2F会議室(東京都中央区明石町6-24)
〔展示内容〕
■素材を極める…①用途拡大:ユポ、イシゴム、柔らかOPPなど新たな用途に向けた素材 ②加工提案:3Dプリンター、カラーLEDプリンターなど素材の可能性を拡げる加工プロセス ③海外での日本製品の採用例 ④新提案:セルファ、スーパーブロックなどの新製品 ⑤インターネットによるマーケティングソリューション
■パッケージを極める…①包む:環境・鮮度保持・ユニバーサルデザインの課題解決に向けた提案 ②運ぶ:通販の箱の差別化や美粧段ボールなど ③表示:シール・ラベルの特性と製品展開例
■環境を極める…①KPPの製紙原料事業とecomo事業 ②バイオマス関連の取組み
■社会課題解決を極める…①ホウカンTOKYOビジネスサービスについて ②既存チャネルを利用した介護関連製品の販売などを紹介
株式会社 紙業タイムス社 「Future11/6号」より