全国製紙原料商工組合連合会の栗原正雄理事長は、4月21日(土)午前8時半から10時半まで、東京・新宿御苑で開催された、安倍晋三首相主催の『桜を見る会』に招かれ、夫人の栗原智子さんを伴って出席した。
この『桜を見る会』は1917(大正6)年から100年以上にわたり、形を変えながらも現在まで続いている伝統あるイベントで、皇族や各国の大使、各省庁から業界で活躍している人として推薦を受けた人達が招待されている。
当日は好天にも恵まれ、先の平昌オリンピックで活躍した女子スピードスケートの高木美帆選手、女優の吉田羊さん、将棋の加藤一二三九段、さらにトランプ氏が来日した時の晩餐会に出席、国連本部で開催された日本政府主催の「SDGsレセプションパーティー」で、持ち歌「SDGs」を歌ったピコ太郎さんら、各界の著名人約1万7,500人が出席して、安倍首相夫人の昭恵さんと言葉を交わした。
株式会社 紙業タイムス社 「Future5/21号」より