日本製紙グループの日本製紙総合開発は、日本製紙菅沼社有林内で運営するリゾート施設「丸沼高原」の日光白根山ロープウェイ山頂駅前に「展望テラス&カフェ」をオープンした。
木のぬくもりが感じられる「展望テラス」からは、浅間山など群馬県が誇る雄大な山並みを一望、標高2,000mの大パノラマを満喫できる。また併設の「カフェ」では、丸沼高原オリジナル・スイーツメニューなど、バラエティ豊かなスイーツや軽食を提供しており、展望テラスで楽しめる。隣には「天空の足湯」もある。
丸沼高原は、「オートキャンプ場」、「ツリーアドベンチャー」、スキー場のゲレンデを利用した「サマーリュージュ」などのアトラクションを備え、大自然を充分に楽しめるリゾート施設。また、日光白根山ロープウェイ山頂駅からは、関東の最高峰である日光白根山登山に挑戦できる。
株式会社 紙業タイムス社 「Future8/6号」より