岡山製紙はこのほど、役員の譲渡制限付株式報酬として自己株式を処分した。処分株式数は12,700株、処分価額は1株899円で総額1,141万7,300円。
同社では、取締役に対し、譲渡制限付株式を交付する株式報酬制度を導入しており、今回処分した金銭報酬債権は、2021年8月に開催される株主総会までの1年間の報酬として、監査等委員である取締役と社外取締役を除く4名の取締役に支給された。
株式会社 紙業タイムス社 「Future10/12号」より
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