国際紙パルプ商事が事業展開する古紙回収システム「タウンecomo(エコモ)」が、JR東日本水戸支社ビル敷地内の多目的広場「MITO SKY PARK」(茨城県水戸市)に設置された。10月1日から利用を開始している。
「タウンecomo」は、専用の古紙回収ボックスをスーパーやドラッグストアなどに設置し、周辺住民が持ち込んだ古新聞や古雑誌、段ボールを回収してリサイクルする古紙回収システム。投入した古紙の重さに応じてポイントが付与され、一定数のポイントがたまるとリサイクルクーポン券が発行される。今回の「MITO SKY PARK」では、JR水戸駅ビル内での買い物にクーポン券を利用できる。
株式会社 紙業タイムス社 「Future10/18号」より