日本製紙は、6月1日出荷分からリグニン製品を値上げする。対象品種はサンエキス、バニレックス、パールレックス、バニオールなどで、世界的な原燃料価格の高騰、物流費や人手不足による人件費の上昇が改定の理由。サーチャージ方式を導入し、石炭、チップなどの原燃料サーチャージとして、現行価格に20%以上を加算する。
株式会社 紙業タイムス社 「Future5/23号」より
日本製紙は、6月1日出荷分からリグニン製品を値上げする。対象品種はサンエキス、バニレックス、パールレックス、バニオールなどで、世界的な原燃料価格の高騰、物流費や人手不足による人件費の上昇が改定の理由。サーチャージ方式を導入し、石炭、チップなどの原燃料サーチャージとして、現行価格に20%以上を加算する。
株式会社 紙業タイムス社 「Future5/23号」より
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