導入事例 食品スーパーにおける典型例

●POP・プライス類はすべて本部で一括作成
●屋外売り場や冷蔵・冷凍ケース用等はあら
 かじめ本部でラミネート処理。
 その他は店舗にてカードケースにセット。

問題点    
本部運用上 ラミネート処理、キッティング処理など煩雑な作業に人手がかかり、残業も多く発生。
店舗運用上 規定のキットが送付されるため、現場の実状と差異発生。
商機にPOPが間に合わないケースもあり。
  店舗の事情により独自のPOP作成やあらためてラミネートを行う場合も多く、二重手間になっていた。
POP効果 ラミネートされたPOPは照明の映り込みで視認性に問題あり。
傷の目立つ古いカードケースも多かった。
導入前の流れ

●各店舗に専用プリンタを導入し、現場で
 オンデマンド印刷を行う体制とした。
●同時に各サイズミシン目入りカレカを導入
 し、ラミネートとカードケースを廃した。

導入効果    
本部運用上 印刷~ラミネート、キッティングの作業がなくなりパート要員・残業削減。
運賃も不要に。
店舗運用上 必然的に必要数のみ印刷するため、無駄、過不足がなくなった。
  店舗の作業増加が危惧されたが、カスタマイズ作業の削減でむしろ軽減。
POP効果 照明の映り込み、カードケースの傷の問題が解消。
視認性と見映え向上でPOP効果も大幅アップ。
導入後の流れ
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