世界最大のパルプメーカー[フィブリアーユーカリパルプ能力530万トン]社は10月1日以降の価格据え置きを発表、北米向けトン当たり900ドル、欧州向け870ドル、アジア向け800ドル。他のユーカリパルプメーカーも追随する模様。但し、買い手側ではトン当たり40-50ドルの値下げ要求も出ており、今後の価格動向は予断ならない。Lパルプはキャンフォー社が北米向け10月以降20ドルの値上げを発表済。
9月28日付け RISIから抜粋
出典:日本紙類輸出組合・日本紙類輸入組合 ペーパー・トレード ブログ