フィンランドを本拠とするStora Enso社とチリを本拠とするArauco社の50/50ジョイントベンチャーであるウルグアイに位置するMontes de Plata社が、同工場の晒ユーカリパルプ年産130万トンのパルプラインで8月の第2週に予定になかった回収ボイラーの修理を行なう為、3日間の休転を実施したことが分かった。同社代弁者によれば、バルブのうちひとつを修理した後、8月12日には設備も生産も中断することなく復旧したとしている。同工場は今年4月の段階で10日間の定期保守点検整備を済ませていた。
8月23日付RISIから抜粋
出典:日本紙類輸出組合・日本紙類輸入組合 ペーパー・トレード ブログ