同社は東南アジア市場での紙おむつ販売目的で、タイ国内メーカー、サハ パタナピブル社と合弁会社の設立を公表した。
新会社名「エリエール インターナショナル」、タイーのラヨンで加工作業を行う。
建設費総額約30億円で建設開始は本年,2012年操業予定。
合弁会社―大王製紙85%、サハ パタナピブル10%、サンコー5%
1月7日付け RISIから抜粋
参考
大王製紙2011年東南アジアで紙おむつ生産
投資額約3500万ドルを投じ、来年タイで紙おむつ生産工場を建設する。製品はタイ、
インド、インドネシア、ベトナム、マレーシア市場に販売。生産量は月産1600―一
1800万枚。東南アジアの紙おむつ市場は年率4%で成長し、市場規模は月間4-5億
枚。人口統計数字に寄ると、前記5ケ国の平均出生率は15-23%、インドは23%、イ
ンドネシアとマレーシアは21%、ベトナム17%、タイ15%となっている。
10月25日付け 中国紙網から抜粋
出典:日本紙類輸出組合・日本紙類輸入組合 ペーパー・トレード ブログ