インド5大紙パルプ一貫メーカーの一つ、国30%株保有。
現行生産量:印刷用紙24.5万㌧、使用製紙原料:バガス100万㌧、一部Lパルプ
増産計画(2011年末まで):印刷用紙15.5万㌧増産し40万㌧へ、パルプ日産700㌧から1000㌧へ
木材パルプ対策:自社植林面積6.6万エーカーから2013年までに10万エーカーへ
抄紙機:3台
PM1 10.5万㌧725m/分 1985年設置
PM2 12.5万㌧950m/分
PM3 15.5万㌧1200m/分 5450mm 2010年12月稼動
<バガスパルプ特有の紙厚問題解消し高品質品市場をターゲット>
生産品目:クリーム上質、印刷用紙、コピー用紙(新聞用紙から印刷用紙に特化)
輸出先:中近東、アフリカ、南米、マレーシア、スリランカ等25ケ国
2010年輸出量:5万㌧
モットー:革新的技術を駆使した環境に優しい世界クラスの製紙メーカーへ
インド製紙産業:紙・板紙消費量910万㌧、世界15位。メーカー数約600社(日産5㌧から1000㌧と格差大)
使用原料:28社―木材パルプ、200社―バガス・藁パルプ、360社―古紙パルプ
生産品目3分類:新聞用紙、産業用紙、印刷用紙
印刷用紙消費量:320万㌧ーTNPL社シェア約12.5%
Pulp &Paper International May 2011から抜粋
出典:日本紙類輸出組合・日本紙類輸入組合 ペーパー・トレード ブログ