需要減で2009年3月から停止されていたエノセル工場(晒Nパルプ能力50万㌧)は2010年1月から再稼働を予定したが、パルプ市況の回復で予定を早め2009年11月に再稼働している。現在パルプ品質や均一性向上目的の新規投資プロジェクトが進行しており、DPも生産可能となる。本年末でプロジェクトが固まり、来年1月初めに改良品テスト生産が開始となる。DP生産計画は現在不透明な状態。 11月22日付け RISIから抜粋
出典:日本紙類輸出組合・日本紙類輸入組合 ペーパー・トレード ブログ
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