インド製紙連合会予測: 経済発展に伴い、製紙産業も急速に伸びており、インドン製紙連合会は今後数年は2ケタ成長を見込み、新増設向け投資額は25億㌦を超え、増産能力は200万㌧に達すると予想している。2015年までに需要量は紙で1400万㌧、板紙で2000万㌧に達する。紙・板紙消費量推移:1994年320万㌧、2004年700万㌧、2008年888万㌧、2009年989万㌧、2010年1100万㌧。1994年―2004年の約10年間に紙・板紙生産量は286万㌧から623万㌧へ増加、年平均7.8%増、2006年は700万㌧、2008年800万㌧、2009年869万㌧、2010年900万㌧強。パルプ生産量:2008年367万㌧、2009年380万㌧。一人当たり紙・板紙消費量:2009年8.4kg(世界平均57.5kg) 11月17日付け 台湾 「紙業新聞」から抜粋
出典:日本紙類輸出組合・日本紙類輸入組合 ペーパー・トレード ブログ