12月2-3週間の予定で生産停止していた欽州工場APMPライン2系列(各30万㌧)が1月初めから再稼働した。製品は自社工場向け及び外販。価格レベルは12月同様の㌧当たり616.84㌦(人民元3900)。同工場では新規に紙器用板紙(フォイト社製、8700mm幅、設計速度1400m/分、生産能力120万㌧)と晒化学サーモメカニカルパルプ(メッソ社製、能力35万㌧)の建設が進行中で2012年末稼動の予定。 1月18日付け RISIから抜粋
出典:日本紙類輸出組合・日本紙類輸入組合 ペーパー・トレード ブログ