米国IP社はトルコ包装市場強化に向け合弁会社(Olmuksa-International)の支配力増加を狙い持株比率を50%まで引き上げる。合弁会社はトルコ包装関連分野で15%の市場占有率を有し指導的立場にあり、トルコ北西部のBursa, EdirneとGebzeの3ケ所で主に青果物包装用段ボール箱の生産や包装材印刷事業を行っている。成長中のトルコ市場はIP社にとって魅力的で、欧州で7番目のトルコ段ボール包装市場は今後も健全に成長していく見込み。 9月20日付け Euwid Pulp & Paperから抜粋
出典:日本紙類輸出組合・日本紙類輸入組合 ペーパー・トレード ブログ