中越パルプ工業は、4月20~21日に東京・代々木公園で開催された環境フェスティバル「アースデイ東京2013 今動く!~子どものために、未来のために~」に協賛・出展した。
同社がアースデイ東京に協賛出展するのは今回で4回目。今年もオフィシャルパンフレットとキッズウィークエンドガイド&マップに同社の『里山物語』が、ポスターとオフィシャルガイド&マップに『竹紙100ナチュラル』が採用された。期間中は、メインステージ前の出展ブースで『竹紙』のハガキや切り紙を使ったワークショップを開催、来場者に紙に触れてもらいながら、環境への取り組みなどを紹介した。
アースデイ(4月22日)は、1970年に米国でネルソン上院議員が“地球の日”として宣言したことから生まれた。地球への関心を表現するイベントとして米国で始まり、今では民族や国籍、宗派を超えて地球環境を守る意思表示をする国際連帯行動となっている。アースデイ東京は2001年から代々木公園をメイン会場に開催され、400 近くのグループが参加。昨年も 2 日間で 11 万人を動員した。市民による日本最大級の環境フェスティバルとなっている。
株式会社 紙業タイムス社 「Future5/6号」より