国際紙パルプ商事は3月23日まで、東京・中央区の本社ビルで、「TSUNAGU GALLERY × 一ツ山チエ」展を開催中。入場無料。
同社では、広報誌『TSUNAGU』で特集した紙にまつわる作品を紹介するスペースとして、本社ビルエントランスに「TSUNAGU GALLERY」をオープンし、作品展を開催しており、第6弾となる今回は、造形作家・一ツ山チエさんの作品を展示する。一ツ山さんは古新聞を“こより”状にした紙ひもを使って躍動感あふれる野生動物を造形し、国内外から高い評価を受けている。今回は、新たに製作した実物大の動物を紹介する。
〔日時〕3月23日(金)までの平日(9:00~17:00)
〔会場〕国際紙パルプ商事本社ビル1階(東京都中央区明石町6-24)
〔展示作品〕『かばのあくび』…展示に合わせて製作された新作で一ツ山さんの作品の中では最大の大きさ。
株式会社 紙業タイムス社 「Future3/5号」より