日本紙類輸出組合・日本紙類輸入組合は2月13日、東京・銀座の紙パルプ会館で、組合員向け講演会「紙類貿易情報講演会」を開催する。
今回は、古紙リサイクルに精通する業界実務者および業界紙記者を講師として招き、国内古紙事情、中国の輸入規制など最新のトピックスからとりわけ輸出関係者の参考になる情報を提供してもらう。
開催概要は次の通り。
〔日時〕2月13日(木)15:00~16:30
〔会場〕紙パルプ会館3階会議室(東京都中央区銀座3-9-11)
〔講演テーマ・講師〕▽中国における古紙事情と今後の影響(㈱ジェーオーピー会長・早速明生)▽中国の2020年問題とアジアの古紙市場(古紙ジャーナル記者・本願雅史)
〔申込締切〕2月6日(水)
*定員になり次第締切
〔参加費〕組合員無料、非組合員1,000円
株式会社 紙業タイムス社 「Future2/4号」より