丸住製紙では、本社1階受付ロビーで、「第13回書道パフォーマンス甲子園代替事業」への応募作品を展示中。展示期間は10月末頃まで(一般来場可)。
四国中央市が主催し、毎年開催されている書道パフォーマンス甲子園では、丸住製紙の紙も用紙として使用されている。今年は新型コロナウイルスの影響で中止となったが、代替事業の一つとして四国中央市内の各公共施設などで作品展示が行われ、同社も本社1階ロビーを展示会場として提供した。山口県立山口高校の作品と地元・川之江高校の作品を展示している。
山口高校の作品は指定曲にあわせて演技する「メッセージ動画全体作品」に応募された作品で、後日、応募のあった学校の動画を編集し、一つの動画として実行委員会のHP上で公開される。川之江高校の作品は、市内の公共施設に展示されている応募作品のミニ版として、今回特別に揮毫してもらったもの。
株式会社 紙業タイムス社 「Future10/5号」より