■国際紙パルプ商事
《10月30日発表》前号既報の通り、10月27日までに関西支店の社員6名に新型コロナウイルス感染が確認され、その後、支店社員全員にPCR検査を実施したが、10月30日、全員の陰性が確認された。
■日本紙パルプ商事
《11月4日発表》本社の社員1名が、11月2日に味覚・嗅覚異常の自覚症状があり、3日に医療機関を受診、抗体検査の結果、抗体の保有が確認された。所管保健所の指導のもと、今後PCR検査を受ける予定。
PCR検査が陽性だった場合は、所管保健所などと連携し、感染経路の調査、濃厚接触者の確認など必要な作業を進める。また、当該社員、部署が関係する取引先へは、個別に連絡していく。
株式会社 紙業タイムス社 「Future11/23号」より