KPPグループホールディングス(=KPP-GH)はこのほど、「次世代グリーンCO2燃料技術研究組合(Research Association of Biomass Innovation for Next Generation Automobile Fuels)」(=raBit)に賛助会員として参画した。
raBitは、自動車用バイオエタノール燃料を製造する技術研究を行うことを目的に、トヨタ自動車などが中心となって設立した組合。次の研究開発に取り組んでいる。
○食料と競合しない第2世代バイオエタノール燃料の製造技術確立
○バイオエタノール製造時に発生するCO2の有効活用
○バイオエタノール燃料を自動車に使用する際の技術的課題の解決
raBitは、福島県双葉郡大熊町で国産の非可食植物を使用したバイオエタノールを生産するプラントを稼働させており、一方、KPP-GHの連結子会社で福島県双葉郡浪江町に本社を置くKPPアグリソリューションズは、国産粗飼料やバイオエタノールの原料として使われる穀物「ソルガム」の生産と販売に取り組んでいる。KPPアグリソリューションズは今後、福島県浜通り地区で栽培・収穫したソルガムを、バイオエタノール燃料の原料としてraBitに供給していく。
【raBitの概要】
▽本部:福島県双葉郡大熊町
▽理事長:中田浩一(トヨタ自動車)
▽組合員:ENEOS、スズキ、SUBARU、ダイハツ工業、トヨタ自動車、豊田通商、マツダ
▽URL:https://rabit.or.jp/







