去る5月14日、紙商健保会館(東京・中央区)において、2025年度東京洋紙同業会(東洋同)の定時総会・全会員懇談会が開催された。中村真一(中庄)副理事長・総務委員長の司会で始まり、塩澤好久(シオザワ)東洋同理事長が挨拶。続いて、規約に則り、議長役として塩澤理事長が務めた。出席者は、会員70社中60社(委任状含む)で87.5%の出席率となり、全会員の3分の2以上を満たすことから、本総会は成立することが告げられた。
議案審議は計4つ上程され、すべて満場一致で可決、承認された。第2号議案「規約の一部改正の件」では、現行会費の一部変更が、また、第4号議案「役員任期満了による改選の件」では、現役員すべて留任と決まった。
引き続き、2026年度5月度全会員懇談会を開催。塩澤理事長から、「中東情勢の影響で、包装紙の印刷をカラーからモノクロにするというニュースが話題となっている。紙関係でいえば、コート紙に若干懸念はあるものの、現在は総じて問題はないようだ。印刷のカラー化の縮小は懸念されるが、特色の縮小化は今後、他業界に波及するのか注目したい」と挨拶した。
報告事項に移り、中村副理事長より会員の異動報告があった。異動事項は次記の通り。
【代表者の変更(2026年4月1日)】
▽日野屋洋紙店:代表取締役 永島道生→永島清輝
続いて、小仁所康之(金祥堂紙販売)印刷用紙委員長からの市況報告の後、日本洋紙板紙卸商業組合(日紙商)の木村康弘専務理事が日紙商関連事項を報告した。







