平和紙業のギャラリー「ペーパーボイスヴェラム」(名古屋市)では、5月25日(月) ~ 6月11日(木) の会期で、展示会「Structure, Folds, and Pages 紙とリソグラフ、製本」を開催。
1枚の紙の上に版が層を成し、折られ、綴じられる――その過程にはたくさんの技術が集積されている。同展では、「紙」がグラフィックデザイン・印刷・製本加工の工程を経て「頁」になるまでの造形に目を向ける。
リソグラフ印刷は、和紙とフィルムから成るインスタントな版の設計や、風とローラーで用紙を送る単純な機構、版ズレや色ムラが生み出すアナログな味わいから、海外での人気を経て、逆輸入される形で近年は国内でも再評価されつつある。同展では、折形や製本の過程で折られた紙をモチーフにした伊藤健太氏のアートワーク、when press 岡田和奈佳氏によるリソグラフ印刷、中川京子氏による製本作品を紹介。
〔日時〕5月25日(月)~6月11日(木)9:00~17:00(土日休館)
〔会場〕平和紙業/ペーパーボイスヴェラム(名古屋市中村区名駅3-5-4)







