日本紙パルプ商事のグループ会社で、段ボール原紙を製造する大豊製紙はこのほど、岐阜県から「ぎふ脱炭素優良事業者」に認定された。
岐阜県では、「岐阜県地球温暖化防止及び気候変動適応基本条例」に基づき、事業活動に伴う温室効果ガスの排出抑制に積極的な事業者を認定している。大豊製紙は、段ボール古紙を原料とする段ボール原紙(中芯・ライナー)を製造しており、生産に必要な蒸気や電気は、木質バイオマスボイラーを導入しているほか、岐阜県内の水力発電由来の電気である「ぎふ清流Greenでんき」へ切り替えるなど、再生可能エネルギー化を進めてきた。これらの取組みにより、2024年度には事業活動における温室効果ガス総合排出原単位を2021年度比で96.8%削減する成果を上げ、今回の高い評価につながった。







