東京洋紙同業会(東洋同)の下部団体である紙青会は5月21日、東京・千代田区の如水会館で2025年度定時総会を開催した。出席者は会員48名中42名(委任状含む)で、定足数を満たすことが確認された後、甲斐健(昭和紙商事)幹事長が議長を務め、議案審議に入った。
今期は役員改選期に当たることから、「幹事の任期満了に伴う改選の件」では、幹事会において選出された幹事候補会社14社で互選を行い、新幹事長に斉藤浩之(中庄)氏が選任されるなど、上程された議案はすべて満場一致で承認・可決された。
引き続き懇親会に移り、斉藤新幹事長が登壇。「私はこの1年ほど、印刷用紙委員会に出席させていただいたが、紙青会は実質初めてに近いような状況で戸惑っているところ。さて、価格修正の話も飛び交っているようで、中東情勢を含め、いろいろな難局、課題はあるものの、皆さんと一緒になって紙青会を盛り立てていきたいと思う」と挨拶した。
その後、乾杯の発声は来賓の小仁所康之(金祥堂紙販売)東洋同副理事長が務め、中締めでは甲斐前幹事長が挨拶し、「紙の需要をこれ以上冷やさないために、会社の垣根を越えて紙需要を訴求することが大事」だと強調した。







