FSCジャパンが設立20周年を記念して実施した特別表彰で、三菱製紙と三菱王子紙販売が「ファースト・パイオニア COC賞」を受賞した。製紙会社・紙商社として日本で初めてFSC COC認証を取得した功績が認められたもの。
FSCジャパンは2006年に設立され、今年20周年を迎えた。日本国内におけるFSC認証の黎明期から現在まで、その発展を支えてきた先駆者への感謝を込め、ファースト・パイオニア・フォレスト賞、メディア・インパクト賞、ファースト・パイオニアCOC賞、プロモーション・パイオニア賞などの特別表彰を実施。三菱製紙と三菱王子紙販売はそれぞれ、製紙部門と紙商社部門で、“ファースト・パイオニア”としての功績が評価され、受賞となった。
特別表彰ではこのほか、FSC認証の黎明期にCOC認証を取得し、業界で先駆的な役割を果たしたとして、王子エフテックス、日本紙パルプ商事、大王製紙、竹尾がパイオニアCOC賞を受賞している。
表彰式には、FSC認証取得者をはじめ、林業、木材、建築、紙、印刷、流通、小売など、さまざまな業界の関係者が参加し、日本におけるFSC認証の歩みを振り返るとともに、今後の持続可能な社会づくりに向けた期待が語られた。また、木造建築をテーマにした基調講演、特別表彰受賞者による座談会なども行われた。







