黒龍江省、牡丹江市で4月に特殊紙(年産能力1.7万㌧)の試運転を行う。機械は17号機、フォイト社製3300mm幅、設計速度600m/分、生産品目はインディア・ペーパー(不透明度の高い聖書や辞書用の薄用紙)。同時にタバコフィルタ―用のティッピングペーパー(年産6千㌧)生産設備も建設する。稼働は本年末の予定。更に他にもアルミフォイル用原紙6万㌧の増産計画があり、2014年稼働の予定。 3月21日付け RISIから抜粋
出典:日本紙類輸出組合・日本紙類輸入組合 ペーパー・トレード ブログ
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