インドネシア段原紙メーカーPT Fajar Surya Wisesa Tbk(Fajar Paper)は香港上海
銀行と2.4億ドルの長期融資契約を締結、融資満期期間は5年で、更に2年延長も可。
同社は東ジャワ島、スラバラ近郊の新地に新マシン8号機を設置し2016年初めの稼働
を予定している。 費用概算は1.65億ドル、段原紙35万㌧を増産する予定で、現行の
30%増量となり、完成時の総生産量は155万㌧となる。
9月4日付け RISIから抜粋
出典:日本紙類輸出組合・日本紙類輸入組合 ペーパー・トレード ブログ