パキスタンのCentury Paper and Board Mills社が、同国証券取引所に、同社の増産計画に向けての画期的な出来事を達成報告し、年産130,000トンの生産能力を備えた新たな塗工板紙工場のエンジニアリング調達および建設請負業者として、韓国の大手企業である Posco Daewoo Corporation社を指名したとして伝えたことが分かった。同社は、1984年8月2日にパキスタンに於いて株式公開会社として設立されたとしている。同社の基盤は1984年、会社法の下に置かれたとしている。また、同社は、紙・板紙および関連製品の製造に加え、マーケティングに従事している。同社の株式は、同国KarachiおよびLahore証券取引所に上場されており、登録上の同社事務所はKarachiにあるとしている。
12月8日付RISIから抜粋
出典:日本紙類輸出組合・日本紙類輸入組合 ペーパー・トレードブログ