日本製紙クレシアは11月22日、究極のやわらかさを実現したティシュの最上位品として、クリネックスティシュー至高シリーズ『クリネックスティシュー至高「羽衣(はごろも)」』を、オンラインショップ(http://www.crecia.co.jp/shop/index.html)で新発売した。価格は3箱入3,150円(税込)。
至高シリーズは、厳選されたパルプを原材料に抄紙工程、加工工程などすべての面にこだわり、究極のやわらかさとしなやかさを追求した最高品質ティシュ。2008年11月の発売以来、高品質志向のユーザーに支持され、贈答品としても利用されている。
シリーズ新製品の『クリネックスティシュー至高「羽衣」』は、天女がまとう羽衣のように軽やかなティシュを重ね、今まで以上にふっくらとした、それでいて絹のようなしなやかさを実現した。
これまでの『至高』は3枚重ねだったが、『羽衣』では究極に薄く仕上げた1枚を4枚重ねにし、それぞれのシートの間に出来る空気層がふっくら感を実現。繊維が長く、強靭かつしなやかさを特徴とするアバカ(マニラ麻)と、ふっくらすべらかな肌触りのユーカリパルプという厳選された原材料を配合し、シート表面をキメ細やかに仕立てることで、これまでにないすべらかな肌触りとなった。
なお、パッケージに書かれた“羽衣”の文字は、シリーズの元祖である『至高』と同様、書家・武田双雲氏の筆。
株式会社 紙業タイムス社 「Future 12/13号」より