日本印刷産業連合会は、12月10日の第26回グリーンプリンティング(=GP)認定委員会で、新規7工場と更新33工場の計40工場を認定した。これによりGP認定工場は298工場となった。
併せて実施されたGP資機材認定では、3社8製品が、新たにスタートした含浸型洗浄布のGP認定を受け、さらに洗浄剤では新たに2社が参加して3社15製品が認定を受けた。その他、プレートクリーナーで1社1製品、エッチ液で2社18製品、セッターで1社2製品の認定が行われ、計44製品が認定された。これにより、同制度への参加メーカーは合計22社、認定製品は375製品となった。
株式会社 紙業タイムス社 「Future1/28号」より