日本通信販売協会はこのほど、同協会が進める「サプリメント(健康食品)登録制度」の第2回調査結果を公表した。同協会では2011年度から、サプリメントを販売する正会員企業を対象に「サプリメント登録制度」(登録企業200社)を実施、この中でサプリメントの売上高や種類などを調査している。
第2回の調査結果によると、登録企業200社のサプリメント売上高合計は4,713億1,052万円、商品数は6,955点。グルコサミン、コラーゲン、ビタミンC、青汁などが上位を占めた。詳細な調査結果は同協会HPに掲載されている。
http://www.jadma.org
株式会社 紙業タイムス社 「Future4/15号」より