凸版印刷は3月11日~6月1日の期間、東京・文京区の印刷博物館P&Pギャラリーで「3Dプリンティングの世界へようこそ!」展を開催している。入場は無料。
最近、話題を集めている3Dプリンティングだが、それを実現するには光造形法、粉末法、熱溶解積層法などがあり、使用材料や仕組みはそれぞれ異なる。同展では技法の仕組みや利用方法を、専門家の意見を交え、さまざまな角度から紹介。今後の生活の中での利用の広がりについて提案していく。
開館時間は10~18時で、月曜が休館。3月23日(日)と30日(日)には1日2回(10時30分~、14時~)、親子で3Dプリンティングにチャレンジするワークショップ(先着10名、事前申込制)を行う。連絡先は電03-5840-2301 F03-5840-1567 学芸企画室・寺本 http://www.printing-museum.org/
株式会社 紙業タイムス社 「Future4/7号」より