APPのグループ会社で家庭紙を製造するユニバーサル・ペーパーは、春の行楽シーズンに先立ち、コンパクトで持ち運びに便利な軽量フィルム包装のティシュ『ハロー ソフトパックティシュ』をPRするため、去る3月27日に東京・世田谷区の二子玉川ライズ ガレリアでイベントを開催した。
「1日家族ピクニック大使 就任記者発表会 produced by ユニバーサル・ペーパー」と銘打ち、2男3女の父で芸能界随一のイクメンで知られる、つるの剛士さんをゲストに招き、ピクニックが大好きというつるのさんを「1日家族ピクニック大使」に任命した。
イベント冒頭、大脇明憲代取社長が商品プレゼンテーションを行い、「フィルム包装の『ハロー ソフトパックティシュ』は、従来の箱ティシュにはない価値を提供できる。水回り、ペットの散歩、車の中などでコンパクトに使え、ゴミも少なく環境にも優しい。日本の新たなティシュスタンダードとするべく、業界をリードしていきたい。これからの行楽シーズンのお供に、ぜひ『ハロー ソフトパックティシュ』を一緒に連れて行ってもらいたい」とPRした。
イベントでは、特製たすきを授与されたつるのさんが、ピクニックでの食事の際に子どもが洋服を汚さないよう、簡単にティシュで襟元や袖口のカバーをつくる方法をレクチャーした。つるのさんは「箱ティシュは嵩張るし、ポケットティシュは小さい上にすぐになくなってしまう。コンパクトで大容量な『ハロー ソフトパックティシュ』は、ピクニックなどの外出にピッタリ」と話した。
株式会社 紙業タイムス社 「Future4/17号」より