関西印刷業界の最大イベント「JP展」(主催/JP産業展協会、西井幾雄会長)が、装いも新たに「JP2017・ICTと印刷展」として4月19日、マイドームおおさかにおいて開幕した。97社・209小間規模で開催される新生JP展のテーマは、「やがて来る変化への対応策〜価値・効果創造へ仕組み発見!」。会場を一方通行の順路で構成し、出展各ブースが提示する対応策をくまなく視察できるような会場構成を試みている。展示会のほか、JP潮流セミナー、出展社セミナー、新企画として「技術と製品サンプル展」も併催している。午前10時からは、多数の業界関係者が参加のもと開場式を開催。ファンファーレを合図にテープカットが行われ、華々しく新生JP展の開幕を告げた。なお、会期は4月20日まで。
テープカットで新生JP展が開幕
PJ web newsより