(一社)日本グラフィックサービス工業会(ジャグラ、中村耀会長)の経営革新委員会(青木滋委員長)は、4月1日より作品募集を開始した「2018年 戌年・年賀状デザインコンテスト」の入賞作品100点を決定した。今回は、会員企業から426点(64社)、学生から235点(18校)の合計661点の作品が寄せられ、厳正な審査の結果、最上位賞であるジャグラ会長賞のカラー部門に(株)タカトープリントメディア(広島県支部)、モノクロ部門に(有)ハピネス情報処理サービス(東京・千代田支部)、学生部門に野中夏音さん(東日本デザイン&コンピュータ専門学校)の作品が選ばれた。会長賞受賞社(者)には、今年11月10日開催のジャグラ全国協議会の席上において賞金と賞状が授与される。なお、入賞作品は、ジャグラ年賀状コンテスト特設サイトで公開している。
入賞作品は同コンテス特設サイトで公開されている
PJ web newsより