日本紙類輸出組合・日本紙類輸入組合は7月17日、昨年に引き続き港湾施設研修会を開催する。
研修会は、日本のハブ港化計画の中心をなす東京港の最新施設で行われる。東京港湾施設の海上・陸上からの視察、ミナトリエやコンテナターミナル視察のほか、今回は新東京丸の貸切乗船も予定。参加対象は組合員および紙類物流会社などで募集人員は40名、先着順で受け付けている。組合員無料、非組合員2,000円(昼食付)。
〔日時〕7月17日(水)11:50集合~17:00解散▽集合・昼食会場:銀座アスター ベルシーヌ竹芝▽解散場所:銀座周辺
〔内容〕東京港洋上研修(視察船:新東京丸)、TOKYOミナトリエ見学、大井コンテナターミナル見学(移動は専用バス)
〔申込〕申込用紙に①社名、②氏名、③部門・役職、④連絡先(電話、FAX、e-mail)などを記入し、FAX(03-3248-4834)またはe-mail(doi@jpeta.or.jp)で。7月5日締切。問合わせは事務局へ(電03-3248-4831)。
株式会社 紙業タイムス社 「Future7/1号」より