岡山製紙は、8月27日付で監査法人を有限責任監査法人トーマツからPwC京都監査法人に変更する。同日開催の定時株主総会で付議し、正式に決定となる。
トーマツは8月27日で任期満了となるが、その監査継続期間は22年と長期にわたる。岡山製紙では、「トーマツの監査対応と監査報酬は妥当であるものの、監査継続期間が長いことや経理財務部門の体制強化に鑑み、新たな視点での監査を期待して」交代を決めた。
株式会社 紙業タイムス社 「Future8/26号」より
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