国際紙パルプ商事(=KPP)は11月11~13日、東京・中央区の本社ビルで、業界関係者を対象とした展示会「第7回KPP総合展示会」を開催する。
同展示会は、KPPが隔年で開催している展示会。7回目を迎える今回は「持続可能な社会づくりのために」をテーマに、昨今注目を集めている海洋プラスチック汚染問題への対応から森林の保全に至るまで、循環型社会構築に向けたKPPグループの取組みを紹介する。
〔日時〕11月11日(月)~13日(水)10:00~17:00
〔会場〕国際紙パルプ商事本社ビル1・2階(中央区明石町6-24)
〔展示内容〕▽持続可能な社会づくりに貢献する商品・取組み(紙化・減プラ・環境配慮型化成品、リサイクル関連ほか)▽持続可能な社会づくりに紙・パルプが有効な理由▽KPPマイクロプラスチックミーティング活動について
〔基調講演(11/12)〕 C.W.ニコル氏による講演(10/31申込締切)
〔問合わせ〕経営企画本部経営企画部IR・広報課(電03-3542-4169)
株式会社 紙業タイムス社 「Future11/11号」より